引越しの思い出 搬出編 [日常]
引越し前夜のモンの様子
『なんか部屋がさっぱりして箱だらけ~』 だら~ん
そうだね~明日引越しだからねー
『よっしゃあ、明日頑張るぞー!』
何を頑張るの・・・・?
明日頑張るためか、モンは私の夕飯中にあっという間に寝てしまいました。
よく寝てます。
よ~~く見ると・・・
手がくるりん♪と丸まってます かわゆい^^
明日は早いので、モンを起こさないように静かに抱き上げて
ベッドで一緒に横になりました。
でも、なぜか私のほうが興奮してたのか眠れなくて、
結局3時半くらいには起きてボーーッとテレビを見てたりしてました。
そして、朝になり8時半からドヤドヤと総勢10名以上の引越し屋のおじさま、お兄様達が
やってきて、まるで台風のような暴風雨のなか、ついに引越しがスタートです!
モンはお風呂場で避難です。
『なんでー!ボクも一緒に引越しするのにー!』
ごめんね、モンには引越しは無理だからここで大人しくしててね。
たぶん、午前中一杯くらいで終わるから・・・
と、携帯用トイレとお水だけ置いて閉じ込めましたが
午前中ずーーーーーーーーっと泣いてました
時々、様子をみたりしてましたがやっぱり泣いてました・・・
で、午前中で終わるかなという私の読みは恐ろしく外れて
全く先の見えない状況になっていました
おじさま、お兄様たちはお昼を食べに、私も暴風雨の中コンビニでお昼を買って
30分後には、またスタートです・・・
お昼だけは自由にモンを出してあげました。
『泣きつかれたよ・・・』
そーだよねー30分だけ遊んでていいよ~
と、遊ばせてその後はもちろんまた閉じ込めました。
そして、結局搬出が終わったのが17時でした・・・・・・・。
疲れました・・・。
モンも疲れて午後はどうやら寝てたみたいです。
終わったよ~モン
『・・・・・・・・・・・』
ちょっと、ぐったりしてました。
さて、でもゆっくりしてる暇はありません。
これから引越し先まで新幹線を使って移動しなければなりません。
天気は少しも良くならなくて、むしろ雨風ともに一段と強くなってきてます。
モンとモンのトイレと私の着替えなどなど、大変な荷物だし、この天気です。
タクシーを呼ぶことにしましたが、つかまりません・・・・
時間帯がちょうど夕方だったことも最悪でした。
約1時間以上タクシー会社に電話を掛け続けました、、、
新幹線、その後の私鉄の最終時刻を考えて、もうこれ以上待ってられないっていうことで、
タクシー無しで駅まで歩こうかなと悩みましたが、この荷物に傘をさして
台風並みの天気の中歩くのはどー考えても無理だったので、、、、
諦めました。。。。
で、東京に一泊することになりました。
本当なら、今日の夜は新居でダンナと3人で過ごせるはずだったのに・・・
そして夜
『今日は疲れたよねー』
そうだね~
明日は早く出掛けるから早く寝ようね。
『うん、ボク眠くなっちゃったよ。。。』
うん、私も今日は良く寝れそう・・・
と、照明も無いリビングで、キッチンからの明かりの中
二人は夢の世界へ誘われたのでした。
・・・・・・・・・・つづく。
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