悲しい話 [日常]
モン、ちょっと話があるんだけど・・・
『んーー?なに?』
ん、話は二つあるんだけど、悲しい話その1、悲しい話その2
どっちから聞きたい?
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・じゃ、その1からで』
うん、実はね、ダンナの出張2週間の予定だったけど、
3週間になってしまったの。
『そ、、そうなんだぁ・・・・』
寂しいよね・・・
それと、もう一つの話は、
今度の週末、モンは一人で一晩お留守番してほしいの。
『!!うそ・・・』
ごめんね、モン・・・
という訳で今週末、モンは初めて一晩お留守番しなくてはならなくなりました。
ダンナの転勤に伴う引越し先を見つける為に、私も現地に行ってきます。
現状としては大変厳しくて、
ダンナの勤務先の近くは無いので、隣の市で探してます。
3軒の不動産屋さんをまわって、猫OKな物件は殆ど無いに等しいです。
ペット可と謳っていても、小型犬のみだったりして
猫と、聞いただけでハッキリ難しいと言われます。
駅から近いとか間取りとか南向きとか、周辺環境とか築年数とか・・・・・
そんなものは物件の条件には何一つ入れてません。
【2LDK以上で猫が飼えるところ】
これだけの条件でも、なかなか見つかりません。
ダンナとの電話では、もう単身赴任の話まで出てくるくらいで、
泣きたい気分になってきました・・・
でも、モンと3人で生活する為にダンナも不動産屋さんを一生懸命まわってくれてるので
私も今週末は一緒に探してこようと思います。
『うん、そういうことなら頑張って探してきてね!ボクも一人でお留守番頑張るから』
ありがとう、寂しい思いをさせちゃうけど皆で一緒に暮らせるよう頑張ってくるね!