一冊の本 [日常]
とってもキュートなダビデくん、一目で大ファンになったのはもうだいぶ前のことです。
いつも楽しくブログを拝見していましたが、
ある日ダビデくんの調子が悪いと病院へ・・・
結果は悪性リンパ種でした。。。。
大好きなブログ、ダビゴザのダビデくんの本が出版されました。
ダビデくんは今年1月に天国へ旅立ちました。
愛猫との別れ・・・
私にはまだ経験が無いことですが
時々考えることがあります。
それはきっと想像を絶する辛さ。。。
ダビデくんのことは、闘病の様子をブログやHPで拝見していたので、
本を読むには多少勇気が必要でした。
でも、ダビダビさんご夫婦が心をこめて書かれた本、
ダビデくんが必死に頑張った記録をきちんと読みたいと思い、手にとりました。
冒頭から、涙、涙で、、、それでも一気に最後まで読んでいました。
辛い悲しい内容ではありますけど、
その中にはダビダビさんご夫婦の深い愛情と、
ダビデくんとの暮らしがどれほどすばらしいものであったのかが
よく伝わってきて感動しました。
読んだ後、愛猫を抱きしめたくなる、本当にそんな本だと思います。
実際、そばにいたモンを抱きしめました。
コンチも抱きしめました。
普段なら、抱っこを嫌がるコンチも、
このときはおとなしく抱っこされてゴロゴロいってました。
モン、コンチ、いつかは別れの時がやってくるけど、
それまでは、二人と2匹みんなで仲良く楽しく暮らしていこうね。
君と過ごす日々が
ともに紡ぐあたたかな時間が
永遠に続くかのように思っていた。
ひとときも離れずにいよう、
君のぬくもりが消えるその日まで。
(※本文より引用させていただきました)
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こんにちは。scoskiです。
なんだかもう、最後の引用の一文を読んだだけで目がうるうるしてきました…。
本当に、愛猫との別れは、想像したくないことですがいつか必ずくることなのですよね…。
ダビデくんについては知らなかったのですが、これを機会にブログを拝見してみようと思います。
by skimble (2008-10-31 14:24)
ヤバイ、目が真っ赤になってる・・・(会社なのに・・・汗)
本のタイトルからもう、、、、涙してしまいます。
いつかは来る別れ・・・・私もいつも考えてしまいます。
悲しいけれど、避けられないことですよね。。。
その日まで、できることはなんでも、、、、しようと思います。。。
by ぷち (2008-10-31 15:44)
…泣きかけました。
その時にどんなに悲しくなってもいいから、できるかぎりの愛情で猫と接していきたいと思います。
by misuke-yota (2008-10-31 17:38)
うぃ~っす。
実際、別れは辛いなんて甘っちょろいものではなく……。
ぽっかりと空いた大きな隙間に戸惑い、嘆き、悲しみ。
肉親との別れと同じ、いや、それ以上に重いかも。
俺も見取ったその瞬間を忘れることができません。
いつかやってくるその日。
心構えは必要ない。
泣いて泣いて、泣きつくして、笑って送ってあげよう。
by かにゃい (2008-10-31 17:47)
この記事を読んでるだけでもうウルウルしてしまいました。
実家の犬が旅立った時のことを思い出しちゃいました。
その時はもう私は東京にいて、最期を看取ってやれなくて、
母から電話をもらって部屋で号泣してしまいました。
別れは辛いけど、その分たくさんの思い出をくれますよね。
by キク (2008-10-31 19:18)
別離、想像した事無いけど、想像すると…。
本、買ってこよう。
by TAKUMA (2008-10-31 19:46)
ヒロオトさんの記事を読んだだけでウルウル・・・・。
お互いに掛けがえのない存在だもん。
コンチちゃん優しいね。
ヒロオトさん慰めてくれたんだね。
by はなちゃい (2008-10-31 19:54)
愛猫の死は経験してますが・・・あんなに悲しい思いは二度としたくないから絶対猫は飼わない、と決めてたのに、またミントと出会ってしまいました(^-^;
6月にしこりの手術をしたとき
悪性だったら、と思うと泣けてどうしようもなかったです(ρ_-)
by あつこ (2008-10-31 19:54)
はじめまして。
読んでいてなんだかうるうるしてしまいました…。
by 福にゃん (2008-10-31 20:40)
別離のときを考えると涙が出ますね。
今のときを大切にしようと思います。
by えのみ (2008-10-31 21:43)
今までたくさんのワンコやニャンコとの別れを経験しましたが、どの子の時もとても辛かったです。
どの子も大切な思い出として心の中に生き続けています。
今はまだ新しい子を迎えられないですが、いつか出会う子にもたくさんの愛情を与えてあげたいです。
by miffy (2008-10-31 22:52)
ヒロオトさん、ありがとう。
この記事を読んで私もウルウルしてしまいました。
本、読んでくださったことも嬉しく思います。
また辛い思いをしちゃうでしょう、だからブログでダビデを知ってる方には
申し訳ないなぁって思ってたんです。
でもこんな素敵な内容で紹介していただけて嬉しいです。
何でもない毎日の積み重ね、時々ふと大切に思えたらいいですよね。
その時はその時に考える。
今はモンちゃんコンちゃんとの暮らしをたくさん楽しめばオッケーです。うん、そーだ。
楽しく豊かな毎日、ここで拝見させていただきますね。
ゴロゴロなモンちゃん、かわゆいね♪
ありがとう♪♪
by ダビダビ (2008-10-31 23:48)
私もダビデくんのブログは拝見していました。
本当にご夫婦の深い愛情が伝わって、この記事を読んだだけで涙が溢れてきます。
本が出た事は知らなかったので、是非私も読んでみようと思います。
by キナコ (2008-11-01 03:13)
毎日の平和を大事にすることをすぐどこかに
忘れてきてしまいます。ヒロオトさんのブログのおかげで
よく思い出します。
うちの子もぎゅっと抱きしめちゃいました。
by 縞 (2008-11-01 12:19)
号泣・・・(T_T)
お別れ・・・いつかは来るんですよね・・・
by okearai (2008-11-01 13:03)
★コメントありがとうございます。
>scoskiさん
この本にはこういった詩的な表現の部分がたくさんあるんですけど
どれも号泣ものなんです。
よろしかったら手にとってみてください。
>ぷちさん
そう、私もつい考えてしまって泣いちゃうことも・・・
だけど、そのときまで楽しく出来ることはホント何でも
してあげたいですよね。
>misuke-yotaさん
日々の生活の中でも、いっぱい愛情をかけて暮らしたいですよね。
>かにゃいさん
肉親との別れ以上・・・
猫ってあんなに(見た目は)小さい存在だけど、
一緒に生活していく中では、とっても大きな存在なんですよね。
そのときが来るまで、たくさんの愛情を持って
笑いあって生活できたらなと思います。
>キクさん
離れてるときのお別れ、お辛かったでしょう。
でも、一緒にいたときの楽しい思い出は
消えることはありませんよね。
>TAKUMAさん
出来るだけ想像したくないことですよね。。
本、読みやすい文章と素敵な写真がたくさんですので、
お気に入りになると思います。
>はなちゃいさん
本当にこんなに小さな存在が、
これだけ大きな存在になるとは
一緒に生活するまでは分かりませんでした。
>あつこさん
あつこさんはご経験があったのですね。。
ダビダビさんも、今は2ニャンと生活されています。
私もミントちゃんの手術のときは、ドキドキしてました。
>福にゃんさん
はじめまして。
ご訪問ありがとうございます。
いつもはうるうる度が少ない記事ですので、
よかったらまた遊びにきてくださいね。
by ヒロオト (2008-11-01 13:41)
★コメントありがとうございます。
>えのみさん
ついつい考えちゃうと涙、、ですよね。
本当にそう思います。。
>miffyさん
他にもお別れの経験があったんですね。。。
まだ経験の無い私には その時自分がどうなるのか
まだまだ分からなくて、、
新しい出会い、というものもまたすばらしいものですよね。
私も今のこの2匹との出会いを大切に日々過ごしたいです。
>ダビダビさん
こちらこそありがとうという気持ちです。
あっ、でも、書店で見つけてパラパラとめくってしまって
涙ウルウル状態で、レジに並んでしまいましたよー^^;
闘うダビデくんとダビダビさんご夫婦の様子には
すごく感銘と勇気をいただきました。
もしモン達が病気になったとき、、
ダビダビさんのようににはできないとは思うけれども、
どこかで心の支えになってくれると思っています。
今はただ2匹との暮らしを楽しみたいと思います。
あんちゃん、フーちゃん大きくなりましたね^^
>キナコさん
本当におすすめの本です。
ダビダビさんがコピーライターさんだったとは、
今回初めて知ったのですが、内容はもちろん
とても読みやすく綴られています。
>縞さん
日々の慌しい生活の中では、なんでもが
当たり前のように感じてしまいがちですよね。
時々立ち止まってぎゅっとすることが大切なのかもですね。
>okearaiさん
考えたくないことですよね、、、
いつかは来るその日まで、一杯の愛情で暮らしていけたら
と思います。
by ヒロオト (2008-11-01 14:03)
別れはとてもつらいですが出会えたことに感謝して
精一杯愛情をもって暮らさなきゃ、と思いました。
最期まで一緒にいてあげたいです。
by ガス (2008-11-01 14:51)
こんばんは
いつも楽しみに見させていただいてます^^
猫との別れ、本当につらいものです
22年一緒だった妹分のたまを9月になくし、こんなにも長くいてくれたのに。。もっと、、もっと一緒に居たかった。
そのぬくもりがなくなる日まで。。の言葉に胸をつかれてしましました
今はたくさんのぬくもりや癒し、しあわせをくれたたまに感謝でいっぱいです^^
縁あって一緒にいる猫ちゃん、最期までよりそってあげたいですよね
by けいこ (2008-11-01 18:39)
★コメントありがとうございます。
>ガスさん
ホントそうですね。
出会えたことへの感謝をいつも心に大事に留めて
大事に過ごしていきたいです。
>けいこさん
たまちゃん22歳、、、たしか前にもコメントいただきましたよね^^
そうでしたか。。。お別れの日が。。。
どんなにお辛かったことでしょう。
縁、、その縁を私も大事にして日々を過ごしていきたいと思います。
たまちゃん、天国からけいこさんのことをきっと見守っていてくれると
思います。まだまだおつらい日々だとは思いますが
どうか元気を出してくださいね。
by ヒロオト (2008-11-04 17:04)